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格安出品！！
米国1903年
トークオフォン(Talk-O-Phone) Model『Clarkeクラーク』
上級クラス・高級機3丁ゼンマイ
トークオフォン(Talk-O-Phone)社は、1902年アメリカオハイオ州で設立されZonophone,Berliner,
等と並ぶ斬新的な蓄音機メーカーでした。
当該機はラインナップでは上級クラスの本格的な高級機になります。
マシンはトリプル（三丁）ゼンマイで十分なトルクがあり、10"や12"のレコードは、楽に演奏ができます。
またメカニックのギア類は傷、欠損、摩耗等は見当たらずギアリングは良好で滑らかな作動をします。
オーバーホール済みで機械騒音は殆どなく動作は静かです。
キャビネットはロマネスク様式の柱やビーズトリムの装飾があり、トークオフォン独特な落ち着いていて風格と気品あります。
リプロデューサーはオリジナルで損傷はなく良好です。
ホーンはブラスで途中前オーナーの好み（都合？）で取り換えられたものと思います。（標準装備品ではありません）
その結果、音にソフト感が出て、聞きやすく疲れない心地よい音質に変化しています。また針圧調整として スティール平板が
トラべリングアームの所に装着されています。（写真参照してください）
ホーンは多少部分的に傷、錆等がありますが気になる程ではないと思います。（写真）
当時（100年程前）主要なラインナップを飾った人気蓄音機は現在では、希少価値と円安のため、とても高額になっていて
手が出せない高値に跳ね上がっています。
当方の出品は一般相場価格よりかなり割安で、毎回出品しています。この機会のチャンスに是非どうぞ。
本体の大きさ、重量：36cm四方（底辺）高さ36.5cm 9.5kg
ホーンの大きさ：長さ63cm 口径28cm
◎新規の方（それに近い方）、『評価の悪い』の目立つ方のご入札は、取り消しをさせていただきます。
◎最近、落札してもそのまま雲隠れをして音信不通になるケースがあります。悪質なオークション行為を禁止します。

　　　　　　　
↑ 針圧調整のスチール平板 ↑　　・・・ 上記の画像は フォトアップで掲載しました ・・・