形状···丸サイズ···大（直径：26センチ)素材···陶磁器カラー···ベージュ種類···皿・プレート⭐︎価値が高くなると思います定価250000円中里隆さんの2000年ミレニアムを記念しロイヤルコペンハーゲン窯で造られたプレートです。実際に見に行かせていただきました。素晴らしいパーティーでした。その時に購入したものです。中里隆さんは、人間国宝の故12代中里太郎右衛門氏の5男。昭和46年に種子島で独立し、昭和49年に唐津に「隆太窯」を構えます。伝統的な唐津焼もつくりつつ、唐津南蛮と名付けられた独自の世界を追求されています。事前にいただいた案内に「ロイヤルコペンハーゲンと唐津陶人・中里隆によるコラボレーション」と書いてあり、正直どのような作品展なのか想像がつかないまま会場へと足を運びました。陶磁器メーカー・ロイヤルコペンハーゲンのグループ会社。北欧モダンをコンセプトとした生活雑貨の販売をされているとのことです。最大の疑問のロイヤルコペンハーゲンと唐津のコラボレーションとはどういうことですかと質問しました。「今回ロイヤルコペンハーゲンが創業225周年を迎えましてそれを記念して何かできないかということだったんです。会長が中里さんと親交があるらしく、中里さんにロイヤルコペンハーゲンで作陶していただこうという企画があがりました。」と！今回の中里さんの作品は全てデンマークで作陶されたもの。もちろん、土や釉薬などの材料も現地のものを使用されたそうです。コラボレーションの意味がようやく掴めて、作品を見させていただくことにしました。この時の作品には白磁が多かったのですが、私は珍しい方をいただきました。このようなパーティーに参加させていただきとても感謝しております。私は唐津の隆太窯の方にお邪魔する事が出来ましたがロイヤルコペンハーゲンの会長様達がいらしていました。どなたか、お詳しい方に代々大切に使っていただきたいと思い、今回は出品いたしました。もうこのような企画もできないと思います。隆先生は仙人じゃないかと思わせる魅力があります。裏の刻印がその時だけのもの。引っ越しにて、いいモノも全て断捨離しています。ある程度出品してもどなたも欲しい方がおられない場合、お友達にあげたりする可能性もあります。お早めにご購入いただけると嬉しいです。